inouetomの備忘録
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2005-03-15[火] [長年日記]
■1 [読書][出産] ちなみとたぬきの産む育てる 毛利子来,清水ちなみ
つわりにきく整体法、つわりに効くツボが載っていた。
世間から顰蹙を買う、なんだよって言われないような人生じゃ、おもしろくないよ。
好きなことをして生きると、人からは「勝手だ」とか言われるよね。でも、それをしないと、人間味がなくなっちゃうよね。それに、世間体ばかり気にして生きていたら、つまんないよね。なんとかね、人間って生きていけるんですよ。
[(p.215 毛利さんの発言)より引用]
本書で紹介されていたサイト みちくさねっと・・・産みわけについての情報
■2 [読書] 価値ある人生のために—若き友への手紙 福田和也
つまり仕事というのは、自分が何を生きることの軸にしていくか、何を目指すか、何になら真剣になれるか、さらに云うならば、何のためになら命を捨てられるか、を決めることなんだ。
このことについては、自分は絶対にいい加減にしない、譲らないということ、それを発見し、自分に課すこと、それが仕事を決めるということだ。
[(p.55 第2通 選択と集中)より引用]
生きていくということ、自分らしく生きるということは、いかに自分の都合で生きるか、ということでもある。
だとすれば、その力を身につけるためには、その前提として、世間の都合に身を合わせる術(すべ)をマナ花刈ればならない。
向こうがどうやって、手前の都合を押し付けてくるかを学ばないと、自分の都合で生きていくことはできないんだ。
[(p.100 第3通 投資と価値)より引用]
世間は、ただただ「利害」で動いている。
好意とか、善意とかを当てにするのをやめて、自分がきちんと人に「利益」を与えられる人間になること。それが大事なことだ。
(中略)
無能な君は好意に値しない。
だから、値しない君にたいして、善意や好意を差し出す者には、何らかの邪(よこし)まな意図か思惑(おもわく)があると考えたほうがいい。それが前提だ。
(中略)
何もできない、何ももっていないのに、幸運と好意を他人に期待することは、人生を無駄に送るための、一番簡単な方法だ。
(中略)
人をよく見ること。
それが、若い人にとって、一番大事なことなんだと思う。
注意深く、自分の周りを眺め、どのようなかかわりや都合で、人が動いているか、じっくりと見極めること。
その上で、はじめて、自分がそこでどう振る舞うべきか、何ができるか、とうことが分かってくる。
[(pp.122-124 第4通 危機と観察)より引用]
意義ある人生のために、「三つのこと」を重ねること。
まず、君のやりたいこと。それが第一。
次に、君のできること。それが第二。
そして、世間が求めること。それが第三。
[(pp.137-138 第5通 野心と認識)より引用]
他人に期待せず、自分から行動を起こす人は悩まない。
他人が自分の願望を満たしてくれない、と云って、自分では行動を起こさないでいることが、「悩み」の本質だと思う。
だから、それは下らない、というか無意味だ。
他人に期待しないで、自分から行動を起こす人は悩まない。
もちろん、彼はいろいろな困難に直面するだろう、あるいは彼は挫折するかもしれない。だけれども彼は悩むことはない。
[(pp.168-169 第7通 賭けと悩み)より引用]





